リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの容量と消防法に関連するJIS規格について
私が使用している、LiTime社のホームページから問い合わせました 質問内容、消防法規制のJIS規格について LiTime社の販売しているリン酸鉄リチウムイオンバッテリーのJIS規格、JIS C 4412-1:2014について、日本の消防法の適用に関して教えてください 回答 JI…
食料と水の備蓄について具体例
大災害に備えて家庭で水や食料を最低限3日分備蓄することはとても重要です。 1. 水の備蓄(1人1日3Lが目安) 最低限、1人あたり9L(3日分)の水を確保しましょう。家族が4人なら36Lが必要です。 ペットボトルの水(2L×6本パックなど)をローリングストックで…
防災訓練に防災士として参加
訓練概要 規模 防災士として、金沢市の自主防災訓練に参加しました 人口約1.5万人の校下、1番大きな指定避難所(小学校の体育館)で訓練が行われました 各町会から指名された300人ほどの住民が集まりました 運営側(防災士)は、校下外からの支援防災士も含…
被災地の空き巣・盗難対策、監視カメラの設置
令和6年能登半島地震、被災直後から空き巣被害、盗難被害が相次ぎました 大事なものを家から持ち出すことができず、避難所や遠方へ避難した人々が多くなりました 監視カメラを事前に設置して備える 能登半島の場合は、被災した後の今からでも遅くはありませ…
大災害時の通信インフラ確保をする事前準備
大災害時=長期停電+通信網断絶 令和6年元旦、能登半島地震発生から数日間、停電と通信途絶が発生しました 日本各地で、同様のことが起こってもおかしくないということが分かりました 持続可能な通信網と電力設備 これらを自宅で、個人で準備することができ…
能登半島防災士普及活動
令和6年10月から、能登半島で防災士の普及活動を開始しています 目的 能登半島で若い防災士を1人でも増やすことで、防災知識を持った若者が各地域で生活し、万が一の災害時に減災できるようにするもの また、平常時は、地域の避難訓練や避難所の運営について…
防災士普及活動開始
能登地区で防災士普及活動 令和6年元旦の地震災害、9月の豪雨災害と立て続けに災害に見舞われた能登半島 防災に関する意識は劇的に変わって来ていると感じます 防災士は、年配の方々が多く、若者は少ないようです 能登の若者たちへの普及活 また起こるかもし…
太陽光パネルカーポートの製作
太陽光パネルカーポート 令和6年10月製作開始時点の写真 太陽光パネルは平置きで発電効率は落ちますが、日中は家中の電力を全て賄える程、発電しています パネル26枚を単管で組んだカーポートに載せました 監視カメラも取り付けました 監視カメラも付属の太…
防災士取得に向けて
令和6年8月、防災士取得のため受験申込みをしました 令和6年9月中旬の講習、試験を受ける予定です 合格発表は、試験から約2週間で通知が届きます 12月上旬には認定証が自宅に届き、防災士に認定されるという流れです 本当は、昨年秋から手続きをしていました…
井戸ポンプに砂取器を取り付け
特別な防災設備という訳ではなく、一般的な商品です。能登地方のお宅には井戸水、湧水のポンプを付けているお宅が多いです。しかし、砂取器を付けているお宅は少ないように思います。少なくとも私は見たことがありません。 地震直後から井戸水が濁った 私が…